お知らせ
2018-09-22 11:48:00
本法人と一般社団法人和(やわらぎ)の共催で、後見制度を活用するための勉強会を開催します。
すでに2015年にも事業所の連続講座として後見制度について、概論を学び、「自分の場合は」ということで、個人面談をし、それぞれに後見を使ったほうがいいのか、使わなくてもいいのかの判断を一緒に考えました。
あれから五年の月日が流れ、娘、息子も5年の加齢があり、お父さん、お母さんも5年分年を取りました。
これから「親亡き後」をまた少し身近に考えていきたい時期になりました。
今回は、後見制度の概論や高齢者等のお話はなく、直球で「知的障害」に取り組みます。
小さな疑問、うちの場合など、どうぞ解消においでください。
11月の秋たけなわの頃、江戸川区のランドマークであるタワーホール船堀303会議室において開催致します。
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セミナーは終了致しました。
親亡き後問題は永遠のテーマのように思います。
「この子を残して…」障害のある子を持った親御さんの気持ちは同じでしょう。
しかしながら、社会はそれほど冷たくないはずです。
今、生命のある中で、自分の子だけではなく、社会の中の幸せを考え、明日の平和を常に思い描いていきましょう。